100周年記念事業 【第3弾】

産業遺産・文化資産・地域景観を活かした

まちづくりシンポジウム

 

 

主催: 共楽館創建100周年を祝う会 記念事業実行委員会

共催: 認定NPO法人 共楽館を考える集い 

100周年記念事業の第3弾は、共楽館などの産業遺産を町づくりに活かす手法を考えるため、各分野の専門家を招いてシンポジウムを開催しました。 

期 日: 2018年 2/11(日)

時 間: 13:00~16:30

場 所: 日立シビックセンター 多目的ホール 

定 員: 150名(入場無料

第1部 基調講演

演題「産業遺産・文化資産・地域景観」を活かしたまちづくり

講師 苅谷勇雅

(日本イコモス国内委員副委員長 全国町並み保存連盟副理事長)

 

第2部 パネルディスカッション

テーマ「各地域活性化の実践活動に学ぶ」

■コーディネーター 

苅谷勇雅

パネリスト 

高橋竹身(秋田県小坂町明治の芝居小屋康楽館館長)

渡辺 彰(常陸太田市鯨が丘商店会会長)

佐藤裕子(認定NPO法人共楽館を考える集い代表)


共楽館を考える集い 会報第80号(2018年6月20日発行)より

設定した定員を超える170名の皆様にご来場いただき、会場の日立シビックセンター多目的ホールは満杯となりました。


シンポジウムの開始前には、スタッフ及び講師の方々が共楽館へ赴き館内を見学。

この日はちょうど共楽館の創建101周年目の誕生日、甘酒で乾杯してから駅前の会場に向かいました。